「沖縄戦と平和劇 〜次代の子どもたちに平和な社会をつないでいくために〜 」

※別サイトが開きます。
内容 |
〜沖縄戦の悲劇を風化させることなく、次代の子どもたちに平和な社会をつないでいくために〜
イベントページをご覧いただき有り難うございます。 株式会社ナラティブの永田健作と申します。
沖縄戦を題材とした平和劇を制作し、2021年から上演を始めて今年で5年目になります。
沖縄県内だけではなく、北海道・東京・千葉・大阪・広島・長崎で上演し、これまで52公演/5,200名のお客さまに鑑賞していただきました。
この作品は、宜野湾市にお住まいの大城勇一さん(沖縄戦当時11歳)の証言を元に創作されています。沖縄南部のガマ(自然壕)で起きた出来事を脚色したストーリーです。
戦争を直接経験した方々には、その生々しい記憶が焼き付いており、戦場で受けた痛みは風化することがありません。
「二度と戦争を繰り返してはならない」
あの時代を生き抜いた人たちが、わたしたちに繰り返し説いてくれた言葉です。
沖縄戦を知り、つぎの世代にも平和な社会をつないでいくために、平和劇のロングラン公演を実施いたします。 観劇を通して、平和について考えるきっかけになっていただけたら幸いです。みなさまのご来場を心よりお待ちしています。
【あらすじ】 沖縄戦の後期。沖縄本島南部、糸満のガマに避難した父と娘は、そこで二人の男と出会う。ひとりは教え子を戦場に送りこんだという教師、もうひとりは身分を隠した便衣兵(住民に偽装して戦闘を行う軍人)だった。教師は父親に「この銃で自分を殺してくれ」と懇願する。ガマの中に緊張が走る中、米軍が目前まで迫ってきていた。
【出演】山内 和将/仲間 千尋/野原 康市/渡嘉敷 直貴/新垣 晋也/安慶名 みりか/片山 英紀/屋宜 秀高/崎間 由樹/大城 和希 ・上演回によって出演者が異なります ・公演時間は60分を予定しています(講話25分/平和劇35分) ・未就学児童の入場も可能です ・団体のご予約も承っております(上限200名まで) ※ 平和劇の内容やお申し込みについてのお問い合わせは【080-6486-3529】もしくは【heiwageki@gmail.com】までご連絡ください
【主催】株式会社ナラティブ |
---|---|
県民カレッジ | 連携講座 |
開催日 | 2025年6月4日(水) ~ 2025年6月28日(土) |
開催時間・回数等 |
6/4(水)16:30〜/19:30〜 ※ 開場30分前 |
開催場所 |
沖縄県立博物館・美術館(2F講堂) |
費用 |
無料 |
定員 |
200名 |
対象者 | 親子中学生高齢者大学生小学生 |
お申込期間 | 2025年5月27日(火) ~ 2025年6月28日(土) |
URL | https://heiwageki2025.peatix.com/ |
添付資料ダウンロード | 添付資料1 |
カテゴリー | 沖縄関連学び・教養芸術・芸能・文化 |
種類 | イベント・講演 |
開催地市町村 | 那覇市 |

※別サイトが開きます。
情報登録:株式会社ナラティブ