第1回・宮古の断層地帯~宮古に地震は発生するか?!~

終了しました
内容

2021年は乾隆(明和)の大津波から250年、東日本大震災から10年の節目に当り、今年の主題を「宮古島・歴史に見る災害」とし、以下の内容で本案件を実施する。

宮古島では1771年の乾隆(明和)に八重山沖で発生した地震により大津波の被害が発生したが、これは海峡地震であり、陸が近年直接大型地震に襲われた痕跡はこれまで発見されていない。しかし断層は宮古各地に存在し、今年の3月に政府の地震調査研究推進本部より発表された最新の「全国地震動予測地図」によると30年以内に発生する地震発生の確率は高いと指摘されている。

宮古の断層を知ることにより、将来の地震の可能性と対応への知見を得ることを目的とする。

県民カレッジ
開催日 2021年8月7日(土) 予定
開催時間・回数等

2021年8月7日(土)13:30~17:30

開催場所

講義:宮古教育事務所
視察:宮古の断層地帯

費用

200円(傷害保険料等)

定員

20人

対象者
お申込期間 2021年5月29日(土) ~ 2021年8月1日(日) 予定
備考

 

 

添付資料ダウンロード 添付資料1
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お問合せ
宮古教育事務所

電話番号:0980-72-3222
FAX番号:0980-72-3181