2025年第9回沖縄大学地域研究公開講座「沖縄県における臓器提供体制の在り方について考える」

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内容

〈開催趣旨〉

本研究は、臓器移植が人の生命に関わる重要な医療である一方で、ドナー不足により救えない命があるという課題を、沖縄の地域においていかに解決していくか、ということを法的・政策的・心理学的観点から考察するものです。自分や家族が、臓器移植を必要とする病気になることや、臓器を提供する場面に遭遇することは、思いがけない突然のことで、想像がつき辛いかもしれません。
今年度は、渡航移植のあっせん行為について臓器移植法違反(無許可あっせん)の罪で有罪となるという決定を最高裁が初めて行うなど大きな動きがあったことを踏まえ、どのような臓器提供体制であるべきなのか検討しました。臓器提供の現場に関わる専門家の方々をお招きしお話いただくことで、沖縄県における臓器提供の現状について広く市民が知る機会となればと思います。

〈登壇者〉

司会・報告兼務:富山侑美(沖縄大学経法商学部 准教授)
成城大学法学部卒、同大学院法学研究科博士前期課程修了(修士:法学)、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学(博士:法学)、北海道大学大学院法学研究科助教を経て、現職。専門は刑法、医事法。

報告者:仲間貴之(沖縄県保健医療福祉事業団、臓器移植コーディネーター)
趣味:ゴルフ、スポーツ観戦。好きなこと:飲み会。平成29年から沖縄県臓器移植コーディネーターとなり、以降県内すべての臓器提供事例に関わる。前職は、障がい者支援施設に勤務。

報告者:仲本雪美(那覇市立病院看護部教育担当師長、臓器提供施設連携体制構築事業拠点施設看護部担当)
2001年那覇市立病院入職。看護管理者として8部署経験。ICU師長・院内ドナーCOの立場で、脳死下臓器提供へ対応。現在は事業を通して、臓器提供に関わる人材育成と地域における臓器提供体制の取り組みへ携わる。認定看護管理者。

〈プログラム〉

17:00 開始(事務局より講座の趣旨についてのアナウンス)
17:00 司会者挨拶、メンバー紹介(司会:富山)
17:05 本研究の概要進捗、臓器移植無許可あっせん事件について(富山)
17:20 沖縄県臓器移植コーディネーターとしての取り組み(仲間)
17:40 沖縄県臓器提供施設連携体制構築事業の取り組みと院内コーディネーターとしての取り組み(仲本)
18:00 質疑応答
18:10 終了(事務局よりアンケート依頼のアナウンス)

 

県民カレッジ
開催日 2026年2月24日(火)
開催時間・回数等

17:00~18:10

開催場所

Webオンライン開催

費用

無料

定員

無し
要予約

対象者
お申込期間 2026年2月10日(火) ~ 2026年2月24日(火)
添付資料ダウンロード 添付資料1 添付資料2
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お問合せ
沖縄大学

沖縄大学 地域研究所
電話番号:098-832-5599
FAX番号:098-832-3220

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