令和3年度 おきなわ県民カレッジ 第2回美ら島沖縄学講座

第2回 美ら島沖縄学講座    教育庁生涯学習振興課(生涯学習推進センター)

「組踊への誘い」 in 国立劇場おきなわ

1 講座の内容
組踊は、せりふ、音楽、所作、舞踊によって構成される歌舞劇であり、琉球を訪れる中国皇帝の使者、冊封使一行を歓待する為に創作された琉球独自の芸能である。現在では国指定重要無形文化財、世界ユネスコ無形文化遺産一覧に記載される等、我が国の誇れる舞台芸術のひとつとなっている。本講座では、組踊誕生の歴史的背景や、独自の演技様式・表現方法など、実演を交えながらご紹介。また、講座終了後は「大川敵討」を鑑賞する。

2 講座の概要
(1)講師 嘉数 道彦 氏(国立劇場おきなわ芸術監督)
(2)日時 令和3年7月10日(土) 12:30~16:00
(3)場所 国立劇場おきなわ(浦添市)
(4)受講者数 26人
(5)共催 国立劇場おきなわ
(6)プログラム
・開講式
・開会のあいさつ
・講師紹介
・講話「組踊への誘い」
・閉会のあいさつ
・鑑賞「大川敵討」

 

3 成果
・「国立劇場おきなわ」の御協力により、恒例となった「組踊への誘い」講座だが、前回好評だった講師、講話内容で大変わかりやすく、理解が深まったと好評であった。
・組踊の歴史や音楽、演出について、映像を用いて詳しく説明して頂いたので、受講者も学びになった、面白かったという声が多く寄せられた。
・講師が実演家という事もあり、実際の発声(台詞)を生で聞くことができ、実際に組踊りも鑑賞でき、楽しく勉強できたと受講者に好評だった。

4 課題
・緊急事態宣言下での開催が危ぶまれたが、開催されてよかったという声が寄せられた。コロナ禍でも工夫して開催することが求められている。