令和3年度 おきなわ県民カレッジ 第4回美ら島沖縄学講座

第4回 美ら島沖縄学講座    教育庁生涯学習振興課(生涯学習推進センター)

「三線の三つのふしぎ?!-ウチナーンチュの特異な三線観-」

1 講座の内容
琉球王国時代から三線は歓待芸能の楽器として、士族の学芸として嗜まれてきた。王国解体後、三線は音色を競う「三味線会」などが開かれ、名器三線を持つことはステータスになった。戦前のハワイには大量の三線が海を渡り、戦後、琉球政府は(特別)重要文化財として指定し、保護してきた。ウチナーンチュは三線を擬人化し、供養し、家宝とするなど独特の世界観を持っている。その歴史や文化、価値意識を紹介し、今後の三線の姿を展望する。

2 講座の概要
(1)講師 園原 謙 氏(文化観光スポーツ部空手振興課)
(2)日時 令和3年8月11日(土) 10:00~11:30
(3)場所 南部合同庁舎4階 生涯学習推進センター会議室
(4)受講者数 なし(オンデマンド収録のみ)
(5)共催 なし
(6)プログラム
・開講式
・開会のあいさつ
・講師紹介
・講話
・閉会のあいさつ

3 成果
・新型コロナウイルス感染拡大防止の為、当初予定されていた講座は中止となったが、日程を変更してオンデマンド講座収録を行うことができた。
・三線の歴史、三味線との形態的な違い、家宝としての三線などをご説明いただき、三線の奥深さを学ぶことができた。
・丁寧で分かりやすい講師の口調と映像を用いた講義を行っていただき、楽しく学ぶことができた。

4 課題
・当講座は、8月13日(金)開催を予定していたが、緊急事態宣言が発出され、対面式の講座を行うことが出来なかった。
・オンデマンド収録のための講座は、関係者のみのごく少人数で行われたため、質疑応答などやや活気に欠けた。事前に質問を受け付ける等の工夫があってもよかったかもしれない。