APECとは何?APECの目指す方向と日本の役割

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教材No. V-675
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再生時間 26分
内容 今や人口で世界全体の約4割、国内総生産で同じく5割を超えるまでになったAPEC(アジア太平洋経済協力)は、成長し続けるアジア太平洋地域での経済面の協力において中核的役割りを果たしており、その重要性は益々高まっています。1995年の11月に「大阪会議」が開催されたのは記憶に新しいことでしょう。この作品は、その「APEC」にスポットを当て、歴史とあらまし、今回の大阪会議の意義と成果、21世紀に向けたわが国の役割などを描いています。1989年のAPEC発足に貢献したオーストラリアの元首相ボブ・ホーク氏、インドネシア共和国大統領経済顧問、ウィジョヨ氏のインタビューや、スタジオでの渡辺昭夫青山学院大学教授の解説も分かりやすく、APECを通して「世界の中の日本」についての理解を深めるうえで、大いに参考になる作品といえます。
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