遺跡から分かる沖縄の旧石器時代(おきなわ県民カレッジ第12回美ら島沖縄学講座)

終了しました
内容

講師:藤田祐樹 氏 (国立科学博物館人類研究部研究主幹)

沖縄に人類が初めてやってきた旧石器時代は、沖縄の歴史の最初を飾る重要な時代で、約3万7千年前から1万年前ごろまで続きました。当時の沖縄には、どんな人々がいて、どんな道具を使い、どんなものを食べ、どのように暮らしをしていたのでしょうか。近年の調査でも、サキタリ洞での世界最古の釣針発見や白保竿根田原洞穴での全身骨格の発見など、目覚ましい成果が続いています。本講座では、こうした遺跡調査からわかった旧石器時代のヒトと暮らしについてお話しします。

学びのパスポート 単位数:2単位

県民カレッジ
開催日 2022年1月12日(水)
開催時間・回数等

14:00~16:00(受付13:30~)

開催場所

本 会 場:南部合同庁舎4階
サテライト会場:国頭・中頭・島尻・宮古・八重山各教育事務所等
特別サテライト会場:玉城青少年の家・多良間コミュニティ施設・小浜公民館

※本講座のライブ配信を、PC・スマホで視聴することも可能です(事前のユーザー登録が必要)

費用

無料

定員

本会場:35名(申込先着順)
各サテライト会場:10名

申込開始日:12月24日(金)~ 定員に達し次第締め切り

※PC・スマホによるライブ配信の視聴は人数制限なし

対象者
備考

※ご来場前の検温とマスクの持参のご協力お願いします。

※PC・スマホで受講する方は、事前にまなびネットおきなわへのユーザー登録が必要になります。ユーザー登録がお済みでない方は、本サイトの「動画で学ぶ」>「視聴用IDを発行する」>「動画視聴用ID発行申請」よりユーザー登録の申請をしてください。申請後、本センターよりメールにてIDとPWをお知らせします。(申請後2日ほどかかります)

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開催地市町村
お問合せ
教育庁生涯学習振興課 生涯学習推進センター

〒900-0029 那覇市旭町116-37-4階 南部合同庁舎
TEL 098-864-0474
FAX 098-864-0476